
近年、教育現場では学力だけでなく、子どもの意欲や
自己理解といった非認知能力が注目されています。
今回はその中でも、
共感性(相手の気持ちを想像し、関わり方を選ぶ力)
について簡単に紹介します。
教室では、困っている友だちにすぐ声をかける子もいれば、相手の様子を見て、あえて少し距離を取る子もいます。どちらも、相手の気持ちを考えたうえで関わり方を選んでいる姿です。
共感性とは、相手の表情や言葉から「今どんな気持ちか」を想像し、その場で何が必要かを考えて関わり方を調整する力のことです。この力が育つと、互いを尊重しながら人との関係を築きやすくなります。
共感性を育てるための一工夫
やりとりのあとに、「相手はどんな気持ちだったかな」「自分はどう関わったかな」を短く振り返る時間をつくってみてください。正解探しではなく、相手の立場を想像することがポイントです。
※非認知能力を数値化し、教育現場で活用できる検査を当社ホームページでも紹介しています。
